ソフテニインターン‼@カンボジア 第1ゲーム
Selamat pagi‼ マレーシアのけんてぃです。
3月16日から27日の間にカンボジアのソフトテニス代表チームにインターンシップで参加させていただきました!カンボジア代表のヘッドコーチの荻原雅斗さんのもとでソフトテニスの普及のために必要なことをたくさん勉強させていただきました。ので、自分が経験したことを何から何までシェアしたいと思います。
とにかく熱い‼‼
マレーシアに住んでいる自分からしてもとにかく熱い‼まあでも想像の範囲内だったんでスルー。そんで、プノンペン国際空港からテニスコートがあるオリンピックパークへの移動するため、タクシーを捕まえたんですが・・・
交通渋滞がエグい‼
想像はしていたんですが、バイクの数がものすごい(写真撮り忘れた)。テレビでしか見たことがない景色を目にして・・・
「すげえ、これがあのテレビのやつか‼」
「すげえなおい、どんだけバイクいるんだよ。てか、まだつかないかな・・・」
「すg・・・まだか‼まじ勘弁してくれやまじで‼」
とこんな事を頭の中で無限ループしているうちにオリンピックパークに到着。荻原さんについていくと、何やら選手らしき人たちがビール片手にコートで楽しげに談笑をしている・・・。まだ昼の3時なのに。結局誘われるがままに宴会に参加。どうやら大会お疲れさん会のようです。カンボジアの方々は英語ではなくクメール語を話すため、日本語と英語しかしゃべれない僕は結構不安でした。
「どうやってコミュニケーションとるんだろこれ・・・」
ですがカンボジアチームの皆さんとてもやさしい方々ばかりで、身振り手振りを交えながら話しかけてくださり、かなり親しくなれました。結局そこではビール缶5缶を消費。酒には強いと勝手に自負しているけんてぃもさすがに・・・。
この日からは選手寮にお世話になりました。10人前後が1つの部屋で生活していました。
「ついに明日からは練習に参加するのか・・・」
不安と期待が入り混じりながらけんてぃのソフテニインターン1日目は終了。
激動の初日を終えて振り返ってみると・・・
カンボジアの人たちの温かさに感動‼言葉の壁ってこんなに簡単に打ち破れるものなんだ‼
マレーシアに来るときは前もって英語の勉強をしてある程度喋れる状態からスタートした分、このような経験は僕も初めてでした。言葉の壁って最初に乗り越えなければいけないものの1つですが、皆さんが思っている以上に低いです。海外に行きたい方、やりたいことがある方、日本語しかしゃべれなくても大丈夫です‼どんどんチャレンジしちゃいましょう‼
第2ゲームからはついに本題‼カンボジアソフトテニス代表チームの練習に参加します‼お楽しみに。それではselamat tinggal‼
~マレー語講座~
”Selamat pagi”はマレー語で「おはようございます」
”selamat tinggal”はマレー語で「ありがとうございました」
っていう意味です。マレー語はローマ字読みすれば正しい発音になるそうです。